息子とフトアゴヒゲトカゲ

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我が家にはフトアゴヒゲトカゲがいます。

グリーンイグアナ→初めてのフトアゴヒゲトカゲときて

3代目のトカゲです。

そのフトアゴヒゲトカゲは砂漠の生き物なので

どんなに温度管理しても外気温が低くなる冬には

じっとして動きが鈍くなります。

小学生の息子は僕と違いきちんとしたまじめな性格です。

コロナ禍で学校が休みになった時に

学校に行けないからと

宿題や塾の勉強に加えて自習ドリル等を増やしすぎたことも

原因の一つかもしれませんが、

学校が再開してから一時、学校に行きにくくなりました。

その中で、学校が再開してから

学校には行きにくいけど、

フトアゴヒゲトカゲの世話を全面的にお願いすることにしました。

ご飯の配合、温度管理、トイレの始末、ケースの掃除そして毎日の優しい声かけ等々すべてです。

何を持って問題として、何を持って解決とするかを考えるのは難しく、

ただ、因の積み重ねから起こる状態でしかないかもしれないけど、

息子は、しばらくして元気に学校に行けるようになりました。

その因は一つではなくて、

先生方のご協力、クラスの友達の気遣い、近所の方々のやさしさ等ある中で、

息子が元気に学校に行けるようになった一助に

このフトアゴヒゲトカゲの世話があったのだろうと思っています。

先日、大寒波が来た日、

昨冬はじっとして食欲のなかったフトアゴヒゲトカゲが、

むしゃむしゃと小松菜の葉を食べる姿をみて

夏にはバッタを取ってきてあげ、

秋にはコオロギを取ってきてあげ、

毎日欠かさず語りかけをしながら掃除や水、ご飯の世話をする息子から

自分のためではなく他のために動く継続はすごいなあを思うのでした。

以上、小松菜の茎や芯は(うちのフトアゴヒゲトカゲは葉の部分しか食べないのです)

僕たちが食べてますよ

という話でした。