(写真は彌彦さん奥の宮から見た日本海です)
6月下旬に新潟の三越さんに伺いました。
美味しいお酒と肴、良い出会いにも恵まれて
ある夜、久しぶりに記憶が飛びました・・・。
いつもの事ですが、飲み過ぎは良くないですね・・・。
基本的には昨年と同じ所に伺っていますが
それ以外の所も少し紹介しますね。
鳥やすさん

ここの鳥は美味しいです。
中の人は、ほぼ100%地元の人なのですが
今回はじめて僕以外で他府県の人に会いました。
入りにくいお店ですが、入ればこちらのものですね。
どれも外れがありません。

新潟名物で鳥の半身揚げといいます。
色んな有名なお店に行ってみましたが
ここの半身揚げが一番好きです。

蒸しも美味しいです。

ズリは目玉焼きと頂くのが新潟流と思っていたら
ここのお店流でした。
黄身との絡まりが良いです。
喜ぐちさん

遅くまで開いている昔からのお店です。
メニューが多いですが、
どれを食べても外れがないので〆に良く使います。
店の適度にほっておいてくれるゆったり感も心地よいです。

朝採りのアスパラ。
旬で美味しいです。

こちらも旬の丸ナス。

旬のフナベタ刺し。
はじめて頂きましたが
よくある白身の様に淡白ではなく
しっかりした味なので
日本酒に良く合うお魚です。

新潟の居酒屋はなぜか大衆酒が多い気がします。
けれど美味しいんです。
麒麟山、鶴齢、鶴の友、〆張鶴、八海山、越の寒梅、景虎等
いつもどれにようか悩みます。
ちなみにこちらには大吟醸も置いています。
美人の泉さん

月岡温泉にある共同浴場です。
お気に入りの温泉で必ず来ます。
月岡温泉の他の旅館さんもいくつか試しましたが
今の所個人的にここが一番好きです。
原田農園さんのリンゴジュース

新潟のものではないのですが
三越の社員さんに頂き、美味しかったので紹介します。
子供たちに人気でほとんど飲まれてしまい
少ししか頂けませんでしたが・・・。
美味しかったです。有り難うございました。
以上、新潟はいいところでした
松山(愛媛県)にいってきました 2
松山の続きです。
今回唯一の甘味処の紹介です。
みよしのさん

今年で55年目を迎えられる老舗の甘味処です。
大納言の自家製餡からつくられるおはぎが有名です。

五色おはぎ。
こし餡、つぶ餡、ごま、のり、きなこの5種類で
上品なお味です。
露口さん

松山の酒好きの方なら大体ご存知の有名なバーです。
今年でオープンされて56年目になります。
バーですが気取った感じは全然なく
一見でも物静かなご主人と、感じのいい奥様が
自然な感じで接してくれるので
安心して時間を過ごすことが出来ます。

サントリー角ハイボールのモデルにもなった
濃い目のハイボール。
8タン(8オンスのタンブラー)が渋いです。
蔵元屋さん

愛媛の地酒を100種類以上飲むことのできる
アンテナショップです。
立ち飲みですが、利き酒で一杯100円から飲むことが出来ます。
また簡単なおつまみもあるので
ちょっと立ち寄るのに最適です。
ついつい飲み過ぎてしまいますが・・・。

利き酒セットではなくても商品説明をつけて下さいます。
個人的なことですが、
今年に入ってパーソナルトレーナーをお願いしていて
その先生に「晩の日本酒が体質的に一番良くないですよ」
と言われています・・・。
京都に帰ってからトレーニング頑張ります・・・。

純米の利き酒セット。
これで600円です。
道後温泉に行く前必ず寄ってしまいます。
愛媛の地酒は全部飲んだわけではないのですが
全体的にフルーティーな感じなものが多く
食前に向いているものが多い気がします。
道後温泉さん

皆さんご存知の温泉です。
松山はさくらの湯や権現温泉等好きなところは多いですが
最初はやはりここかなと思います。
3階の個室がゆっくり出来て好きです。
ここでお風呂上がりのビールがあればもっと嬉しいです。
お風呂上がりのオレンジジュースも美味しいんですけどね。
以上、松山(愛媛県)いいところでした。
松山(愛媛県)にいってきました 1
過ごしやすい季節になってきましたね。2014年の5月上旬に松山の三越伊勢丹百貨店さんに伺いました。
(写真は大山祇さんの大楠です)
いい温泉と美味しい食べ物、穏やかでまじめな方が多いところです。 僕のお気に入りの場所です。
今回は飲み屋が多いのですが、少しずつお気に入りを紹介しますね。
小判道場さん
オープンされてから54年になります。
去年、搬入の作業で遅くなって飲み屋街をぶらぶらしていた時
表の感じに魅かれて入りました。
夜の12時くらいが閉店なのに
12時くらいに入ったにも関わらず
快く接して頂きました。
料理、空気感、ご主人と奥様のお人柄が大好きです。

カワハギの薄造りです。
今回残っていた最後の一匹から頂きました。
旬のものは美味しい。

まさに旬、メバルの煮付け。
美味しいです。

アマギのから揚げ。
骨が軟らかく頭から頂けます。

料理によくあう梅錦。
大体こういうお店は醸造酒等多いのですがここは吟醸です。

ご主人、奥様と。
ご主人今年86歳になられるそうです。
奥様お店ではエプロンですが
私服は個性的で素敵な着こなしをされます。
イベントにもいらして、越天楽のお洋服もお召し頂いています。
また、遊びに行きますね~。
桃介さん

愛媛の今治で名物の焼き鳥のお店です。
ここはスカッとしているご主人の男ぶりが良く
時々お世話になっています。
小さいお店なのですが最近ガイドに多く載って
常連さんを断らないといけないことがふえた嘆かれていました。
いまだに携帯を持たれていないご主人に会いに来る常連さんの多いお店です。

名物の皮やき。
下に目玉焼き、上に皮やきがのっていて
美味しいです。

焼き鳥のおまかせ。
よく知られている炭火等の焼き方ではなく
厚い鉄板の上に押し付けて焼きます。
今治の人はせっかちなので
早く食べれるように
造船所に沢山ある鉄板で焼いたのが始まりだそうです。
以上、松山(愛媛県)いいところでした。(2まで続きます)
熊谷(埼玉県)に行ってきました
それにしてもすごい雪でしたね。関東、甲信越、東北地方で現在も大変な思いをされている方が多い地域の復旧を心より祈っております。 2014年の2月中旬に熊谷の八木橋百貨店さんに伺いました。
(大雪後の朝日です)
熊谷はいつも行くところですが今回は大雪でした。
交通インフラが雪に対応していないので
復旧に相当な時間がかかりました。
世の中の流れは自力を手放すことで効率的な他力へむかっているように感じますが
こういう普段起こらない出来事に遭遇すると
改めて自力の大切さを思ってしまいます。
もちろん各々のバランスもあると思いますが・・・。
個人的には、久しぶりに色んな行きつけのお店で雪かきをしたことと
温泉にあまり行けなかった事が印象に残った一週間でした。
ですので今回は少しだけ食べ歩きです。
慈げんさん

夏には人が多すぎてほとんど食べることのできない
慈げんさんのかき氷が冬は並ばず食べることが出来ます。
今回全種類いけるかなーと思っていたのですが
雪の為お休みで残念ながら三分の二ぐらいでした。

やっぱり美味しい抹茶ミルク小豆。
一番好きです。

和三盆も定番です。
やさしい甘味です。

こちらも定番のラムレーズンミルク。
適度な苦みが美味しさを引き立てます。

限定メニューの甘酒イチゴ。
甘酒の甘さとイチゴの酸っぱさが絶妙です。

ワサビが苦手な人も食べることのできる
ワサビフロマージュ。

バレンタイン限定の
キャラメルチョコせん。
せんべい?のパリパリ感が意外なほどに氷に会います。

季節限定のかぼちゃミルク。
美味しいです。
もう一つの季節限定さつまいもミルクは食べそこないましたが
旬のかぼちゃの美味しさとかき氷の合わせは
大好きな抹茶ミルク小豆を脅かすぐらいの美味しさでした。
やっぱり素晴らしいです。
慈げんさん。
以上、熊谷いい所でした。
宇都宮(栃木県)に行ってきました 2
宇都宮の続きです。
甘い物ももちろんあります。
三芳さん

ずっと昔からあるあんみつのお店です。
クリームあんみつが看板ですが
うどんもあります。

クリームあんみつです。
しっかりした餡子と
手作りのお餅が素朴で美味しいです。
宇都宮はナベサダさんが 宇都宮出身ということもあり
ジャズの街ということで町興しを頑張っておられます。
いくつかジャズスポットもあって
いろいろ行ってみたのですが
今回はいつも行くお気に入りの
ジャズスポットも紹介しますね。
近代人さん

毎週日曜日は生ライブがあります。
50年以上続いている老舗で
何よりマスターも50年以上お店に立たれています。

マスターとサックスの方と。
この日はサックスの演奏きれきれでした。
マスターに「JAZZは大音量で聞きな」
と言われて今まであまり好きではなかった
マイルスデイビスもジョンコルトレーンも好きになりました。

で、いつものようにボトルを入れてしまいました。
栃木には素晴らしい温泉は多いです。
栃木に来て初めて温泉の良さを知って
全国の温泉をめぐるようになりました。
今回はそのきっかけとなった温泉の一つを紹介しますね。
仁王尊プラザさん

施設は古いのですが
何よりお湯の質が最高です。
特にこの写真の舟湯は人がほとんどいなくて
これだけのお湯をほぼ独占で入れるのは
ここだけです。
栃木には素晴らしい見所が沢山あります。
色んなお気に入りがあるので少しずつ紹介しますね
滝尾さん

二荒山さんの裏にあります。
人が少なくてのんびりできます。
なぜか好きなんですよね~。

滝尾古道の紅葉です。
朝日に映えて美しかったです。
以上、宇都宮(栃木県も)いいところでした。
宇都宮(栃木県)に行ってきました 1
急に寒さが厳しくなってきましたね。お体ごお気を付け下さい。 2013年の11月下旬に宇都宮の東武宇都宮百貨店さんに伺いました。

(写真はいろは坂から見た朝焼けです。)
いい温泉と美味しい食べ物、お上手は言いませんが一度親しくなると面倒みよく、
人情厚くて長いお付き合いができる方が多いところです。
もちろん僕のお気に入りの場所です。
こちらにお伺いして10年近くなります。
あまり地方の出張に興味のなかった僕が出張にはまるきっかけになった場所です。
一年近く断り続けたにもかかわらず熱意をもって
粘り強くお誘い頂き、当時の担当者の方に感謝しております。
長いことお伺いしていますので
お気に入りの場所が多いのですが
毎年お伺いしますので少しずつ紹介しますね。
天公さん

一人では絶対入ることがないだろうお店です。
ていうかお店が開いているかどうかも分かりにくいです。
東武百貨店の部長さんに連れてきていただいてから
宇都宮に来たら必ず一度は来ます。
昼しか開いてないのですが地元の人で一杯です。

かき揚げ丼です。
少し濃いめの味で
中の具(エビ、イカ、小柱)の新鮮さと衣の食感が好みです。
庄助さん

地方地方にレベルの高い居酒屋さんは多いですが
ここもその一つです。
佇まい、店内の空気感、もちろん料理の味も
満足の場所です。
温泉から早く帰ってこれたときに必ず足を運んでしまいます。

柚子味噌です。
よく鍋にいれるものとは全く別物で
干し柿のように柚子を干してつくるものです。
ここでつくられている名物ですが
今回は品切れのため
無理言って少しだけ頂きました。

タラの棒煮
少し甘くて濃いめの味付けが日本酒によく合います。
宇都宮は塩辛めの味付けが多いのですが
ここの甘めの味付けは好みです。

名物のキノコ鍋
様々なキノコと 鶏肉だけなのに
旨味が十分に出ていて
最後の汁まですべて飲み干せます。

日本酒は末廣さんのみです。
単体ではきついなと感じるのですが
こちらの料理にはピッタリで
毎回飲みすぎてしまいます・・・。
ぶつをのうどんさん

飲みすぎた次の日に
利用することの多いうどん屋さんです。
本格の讃岐うどんです。

かけです。
鰹のやさしい出汁とコシのある手打ちのうどんが
飲みすぎた体を癒してくれます。
以上、宇都宮(栃木県)いいところでした。(2まで続きます)
水戸(茨城県)に行ってきました 2
水戸(茨城県も)の続きです。
店構えも中もボロボロで
これは危ないだろうというようなお店でもたまにものすごく美味しいところがありますよね。
水戸はその割合が多いような気がします。
松五郎さん

店内写真がNGですので外だけです。
水戸のソウルフードといわれるスタミナ冷やしのお店です。
キャベツやニンジン、カボチャ、レバー等が入った温かい甘辛餡の下に冷たい麺があります。
特にかぼちゃとレバーが独特の味を醸し出していて癖になる味です。
味は全然違いますが、中毒性でいうと
京都にある天下一品ラーメン本店のような感じです。
なんだか時々食べたくなるんですよね~。
香竜苑さん

行きたかった他の店がことごとく休みで
店の雰囲気は危なそうだけど仕方ないなあ思って入ったら
お気に入りになってしまったお店です。

茄子と肉炒め。
こういう中華のお店は塩が多くしょっぱく濃い味のところが多いと思いますが
塩加減の絶妙さというか
だからと言って薄すぎでもなく
美味しいです。

肉そば。
40年以上続けられているそうで
地元の方がひっきりなしにお店に出入りされています。
なんだか懐かしい味がするお店です。
もちろん茨城にもいい温泉はたくさんあります。
今回はその中でもついつい泊まってしまう温泉を紹介しますね。
つるるんの湯さん

お湯は茶褐色でもちろんいいのですが、なによりお宿の姿勢にびっくりしました。
日帰り利用で初めてお伺いした時に、電話で道をお尋ねしたのですが、
基本はお宿使いなので時間帯によっては他にお客様がいないにも関わらず
僕一人のために時間を合わせてお風呂を準備して頂きました。
しかもお風呂に入った後はおかみさんがお茶菓子とお茶を準備していて
ゆっくりお相手をしてくださいます。
おかみさん、また行きますね~。
茨城もいい見所はたくさんあります。
今回は鹿島さんを紹介しますね。
鹿島さん

並木が広めでゆったりと歩けます。

311の震災で大鳥居がなくなりましたが
大鳥居以外は見事に復興されています。
以上、水戸(茨城県も)いいところでした。
水戸(茨城県)に行ってきました 1
台風一過の後一気に涼しくなりましたね。季節の変わり目でお体ごお気を付け下さい。 2013年の9月下旬に水戸の京成百貨店さんに伺いました。

(写真は偕楽園の萩です)
海の幸が豊富で、お酒も美味しい、人情味にあふれ、一度親しくなると長いお付き合いができる方が多いところです。
もちろん僕のお気に入りの場所です。
で、いつものように色々食べ歩きました。
今回も色々行きましたが水戸はアンコウをはじめとした魚関係がが有名です。
お気に入りをいくつか紹介しますね。
山翠さん

水戸の人であれば大体ご存じの
郷土料理のお店です。
アンコウをはじめ撫豚等
水戸の美味しい料理を安心して頂けます。

アン肝です。
茨城のアンコウは11月からですので
これは北海道から取り寄せているそうです。
常にアンコウを求められるので
茨城のアンコウがない時でも
取り寄せて準備しておられるそうです。

アンコウ鍋です。

オジヤでしめます。
このオジヤが美味しいんですよ。
かじわらさん

京成百貨店の店長さんおすすめのお店です。
魚を食べるのならここが一番とのことで伺いました。
マスターが一人で切り盛りしていますが
毎朝市場に行って仕入れる魚は文句なしに美味しいです。
作り置きのメニューがなく
仕入れた魚によって手書き黒板のメニューが変わります。

お酒の種類も厳選されています。
日本酒はさわやかな薫りに飲みやすい辛口で
魚料理にピッタリの名酒「武勇」だけです。
茨城は日本酒を造る水の水系が5つあり
それぞれに微妙に味が違います。
「武勇」は鬼怒川水系です。
扱っているお店も限られていて「武勇」があるだけで
「あ、いい店だな」
というようなお酒です。

茨城はカツオの消費量が日本で1、2を争うそうです。
カツオの厚さも2センチくらいあります。

オーソドックスなバイ貝も
安心して頂けます。

マグロのほほ肉のステーキです。
美味しいお酒と美味しい魚で
ついつい飲みすぎてしまいますね
以上、水戸(茨城も)いいところでした。(2まで続きます)
長野の続きです。
長野にももちろん昔ながらの愛されている居酒屋さんはあります。
とくべえさん

ママが病気明けで本調子でないというのもありますが
とにかくマイペースで愛されているお店です。
目の前でお客さんが入ってきて「4時に電話したけど予約の○○です」
と いったらママが
「え、そうだったけ?覚えてない。ごめん!席ない。」
お客さんが
「仕方ないね~。また来るよ」
といった感じでもうびっくりしました。
長野の方は人間的に大きいです。
オーダーでもチーズコロッケを頼んだのですが
先に頼まれた横のご夫婦より
なぜか僕のチーズコロッケが先に来て
「すいませんね~」
と言っていたら
横のご夫婦が
「いえいえ、私たちは普通のコロッケですから遅くなると思いますよ。」
とおしゃっていて、いやいやそういう問題ではないですよと思いながら
なぜか許してしまう長野に染まった夜を過ごせます。
料理はどれを頼んでも外れはなく、長野の方の広い心を持てば
すごくリラックスできるお店です。

馬刺しももちろん美味しい。

名物のコロッケ。(写真がチーズコロッケです)
一人では長さが25センチくらいあって食べきれないくらいあります。
というか普通の女性ならこれでおなか一杯になるくらいの量です。

これも名物のから揚げ。
コストパフォーマンス非常に高いです。
そして美味しいです。
栗の木テラスさん

栗で有名な小布施の桜井甘精堂さんが経営するお店です。
大好きな栗尽くしの
しかも大人向けの甘すぎない上品なお店です。

モンブランは小さめですが
控えめな甘さが上品です。

栗あんみつ。
食べている時、幸せな瞬間ですね。
長野にはたくさんの数えきれないほどのいい温泉があります。
お気に入りも松代荘、穴観音の湯、うるおい館、戸倉温泉等
毎日色んな温泉 を楽しみましたが今回は山田温泉大湯さんを紹介しますね。
山田温泉大湯さん

大体の温泉は熱湯で42度が多いですが
なぜかここは44度です。
ほんまに熱いです。
そして癖になります。
この熱いお湯にじっと入っていると
横のじっと入っている真っ赤になった
おっちゃんと目があった時に
なぜか
「飲みにいきまひょか?」
「そうだね」
という不思議な連帯感?が生まれます・・・。
長野の見どころは沢山ありますが
今回はやっぱり善光寺さんを紹介ます。
善光寺さん

いわずと知れた有名ドコロです。
牛に曳かれて善光寺参りですね。
朝早く行くと偉いお方ととお話しできたりちょっと楽しいです。
お戒壇めぐりも面白いです。
仏教系で今はそうではなくても
女人禁制だったところが多いのですが
ここは昔から女人救済なので
女性の数もダントツに多いような気がします。
戸隠さんの杉並木

今回は紹介しませんが戸隠さんもいいところです。
長野はお気に入りの場所で必ず来ますので
次回ご紹介しますね。
以上、長野いいところでした。
朝晩涼しくなってきたなあと思ったら急に暑くなったりと定まらない気候ですね。 2013年の9月上旬に長野の東急百貨店さんに伺いました。

(写真は戸隠の蕎麦畑です)
温泉地が多く、食べ物もおいしく、やさしくて誠実な方が多いところです。
もちろん僕のお気に入りの場所です。
で、いつものように色々食べ歩きました。
色々行っていますがやっぱり長野と言えば蕎麦ですよね。
お気に入りをいくつか紹介しますね。
ぼっちさん

長野に来たら必ず寄るお店です。
長野では居酒屋使いで美味しい地酒を頂き〆を蕎麦というのが定番ですが
このぼっちさんは蕎麦以外のレベルも高くて満足させてくれます。

長野は馬刺しも有名です。
地酒と2種の馬刺しの組み合わせ。

てんぷらも侮れません

そばがきも美味しい。

〆の蕎麦のあたりにはすっかりできあがります。
かんだたさん

お客様の紹介でうかがいました。
今回初訪ですが僕の中で長野ナンバーワンになったお店です。
蕎麦は打つ人柄がでて人によってすごく好みが分かれると思います。
カンダタは芥川龍之介の蜘蛛の糸に出てくる主人公で
その蜘蛛の糸のように限界まで細くそして、つながる蕎麦を目指して
精進されていることからお店の名前になっているそうです。

丸ナスの揚げびたし

長野の塩烏賊は日本酒によくあいます。

この蕎麦の素晴らしさ!
以上、長野(1)いいところでした。(2まで続きます)