京都嵐山 越天楽 縦横無尽

自分たちで面白いと感じる作品や商品を
自分たちが楽しみながらつくりあげた時間と空間にのせて
お客様に喜んでいただけることが何より嬉しいです。

etenraku

HOME社長雑記 ≫ 松尾さんと月読さん ≫

松尾さんと月読さん




 

松尾さんには氏神さんなので良く行きます.
お酒の神様です。(正確には山の神様ですが)

matsuosan-224x300

先日松尾さんで初めて行われた日本酒の酒ワングランプリ(要するに色んなお酒を飲む会)
には登録が間に合わずに残念ながら参加できませんでした・・・。
matsuosan1-224x300

 

月読さんは松尾さんとの対になる場所なので松尾さんに行く時にはよります。
tsukuyomisan-224x300

お伊勢さんでもそうですがこういう日本的な陰陽セットで一つのものと考える考え方、
下手すると和も荒も幸も奇も全部ひっくるめて一つという考え方はすごく好きです。
対立させてすすめるのは苦手なので。

 

先日、自分にとって都合の良いことばかりにしか目を向けなくて、
見たくない現実から目をそらして決断が遅くなったことがあって、
それ相応の結果になったのですが、やっぱりなあという感じです。

様子を見ると決めた時点で良いところと悪いところのひっくるめた判断は付いているんですよね。
ただ決断を先延ばしにしているだけで。

「今回の結果を受けて次回から決断を早くして良い結果を出す」
というのが自己都合なら、
見たくない現実は
「結局のところ結果は相手次第でほとんどの所には手が及ばない」
というところかなあ。

それらをまとめて何とかなるでしょう
というさじ加減が日本的というか
僕好みの落とし所かもしれません。

 

というようなしょうもないことを
松尾さんと月読さんに行ってつらつらと考えていました。

 

で、松尾さんに行くと寄ることの多いダンプリンさんにて
matsuosan2-300x169
ニシン蕎麦を頂きました。
ニシンは松葉さんのニシンです。
(蕎麦と出汁は違います)

 
matsuosan3-300x169
看板のミタラシ団子と

matsuosan4-300x169
季節のワラビ餅も忘れずに。

 

その後お持ち帰りは松楽さん
matsuosan5-300x225
看板のよもぎ餅と

matsuosan6-288x300
裏メニュー?のおはぎを。

 

以上、松尾さんはいい所です。

 

2014年06月20日 00:00