京都嵐山 越天楽 縦横無尽

自分たちで面白いと感じる作品や商品を
自分たちが楽しみながらつくりあげた時間と空間にのせて
お客様に喜んでいただけることが何より嬉しいです。

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社長雑記

2024年春夏新作できあがりました




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越天楽、縦横無尽の2024年春夏新作作品が出来上がりました。



いつものように着やすいけど個性的!な仕上がりを自負しております。
微差をちりばめていますので見つけてみてください。

作品は、嵐山の店舗「越天楽」と「縦横無尽」の両方で紹介させて頂きます。
お顔が見られます事楽しみにお待ちしております。

 

 

 越天楽

縦横無尽
スタッフ一同

 

2024年06月03日 07:41

2024年新作できあがりました





 

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越天楽、縦横無尽の2024年新作作品が出来上がりました。



少しずつですが男性も着こなしていただけるユニセックスも含めて
いつものように微差を楽しめる出来上がりとなっております。

作品は、嵐山の店舗「越天楽」と「縦横無尽」の両方で紹介させて頂きます。
お顔が見られます事楽しみにお待ちしております。

 

 

 越天楽

縦横無尽
スタッフ一同

 

2024年01月31日 07:29

2024年もどうぞよろしくお願いいたします





 

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(写真は家族で新年にあげた天灯です。最初なかなか飛ばずに、しばらく低空飛行のあとに、やっと空に向かって飛んでいきました(笑))

 

 

遅くなりましたが新年あけましておめでとうございます。

2024年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

今年も自分たちが面白いと感じてつくった作品たちや選んだ商品たちを

まず自分たちが楽しみながら、

 楽しい時間と空間とともにお届けして、

越天楽、縦横無尽にいらっしゃったお客様に、

面白さと楽しさを感じていただけるように

心掛けてまいりたいと思っております。

 

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

越天楽

縦横無尽

河野隆史

スタッフ一同

 

2024年01月21日 09:40

2023年新作できあがりました





 

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越天楽、縦横無尽の2023年新作作品が出来上がりました。




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襟上までボタンが続くメンズブラウスとか、


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スリット深めのチャイナカラーロングチュニックとか、


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シルエットが楽しいノースリーブのバルーンワンピースとか、


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ちょっと閾値をこえるような襟高のボレロ?

といった、個性的で他にはないけど普通にも着こなせる出来上がりとなっています。

作品は、嵐山の店舗「越天楽」と「縦横無尽」の両方で紹介させて頂きます。
お顔が見られます事楽しみにお待ちしております。

 

 

 越天楽

縦横無尽
スタッフ一同

 

2023年05月31日 07:43

映画 BLUE GIANT 




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(縦横無尽のインスタグラムをはじめました。
少しずつですがご来店いただいたお客様などを紹介していきますのでよろしければご覧ください。
(Instagramでarashiyama_juuoumujinで検索するか、こちらをクリック下さい。
(閲覧するにはInstagramアプリのダウンロードが必要です))
 


BLUE GIANTは以前も紹介したことがあるくらい、
大好きな漫画ですが、

自分のイメージと実際の音の差異があるだろうと
映画の公開を聞いても避けてきました。

ただ、京都市内の出町座さんで、音にこだわった大音量の上映をされるとのことで
それならと伺ってきました。

演奏は作品によく合う若くて勢いのある方たちで固められていて、
上原さんも馬場さんも石若さんもみんな好きな演者ばかりでしたが、
正直結果はイメージとの大幅な差異を感じました。

ただ、差異が悪いというわけではなく演奏自体素晴らしく、
特に漫画で出てくる粗削りなのに可能性を感じさせる音というのはどんな音なのか?
と楽しみにしていたのですが、
粒が立ちながらわずかにぶれる音で表現されていて驚嘆しました。

殻を破る前の演奏、
殻を破った後の演奏、
初心者のベーシックだけど必死な演奏、
未熟ながらも急成長を遂げた演奏、
それぞれに明確な違いをもって表現されていたし、
片腕なのに衝動を表現する演奏も
普段の演奏とは明らかに違うコルトレーンの系譜を継いだ演奏など
プロはなんて凄いんだと
ただただ感嘆しかありませんでした。


短い中でどこを切り取るのか?
原作と違う結末、
というのは原作がある作品では永遠の課題みたいなところがあって、
あ、ここを切り取るんだ、あ、ここは変わるんだと面白く鑑賞させていただきました。
また、原作ファンのためのサービスとして深堀りはないにしても
1コマだけでも思いいれのある人物がでてくるのは思わぬうれしさもありました。

演奏シーンの様々な試みだけでなく
冒頭と最後に出てくる猫のメタファー等
随所に映画的な演出がされていて、好みでもありました。

個人的には主人公がなんの根拠もない初期衝動なのに、
激しくもなく、
淡々と淡々と、
延々と延々と続けていく
大好きな一念を表現した練習のシーンがなかったことが残念でしたが。


映画館を出た後、なぜだか頭の中に昔好きだった頭脳警察の「さようなら世界夫人よ」が流れてきて
ヘルマンヘッセさんもPANTAさんもJAZZだなと変に納得したのでした。


以上、いいものを見たり聞いたりすると
ふと関係ないものがつながることがあるよねという話でした。
 

2023年05月03日 00:00

THE FIRST SLAM DUNK




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(越天楽のインスタグラムをはじめました。
少しずつですがご来店いただいたお客様などを紹介していきますのでよろしければご覧ください。
(Instagramでarashiyama_etenrakuで検索するか、こちらをクリック下さい。
来月には縦横無尽のInstagramを紹介しますね。
(閲覧するにはInstagramアプリのダウンロードが必要です))
 


スラムダンクは漫画の時代に、
好きだったドカベンの岩鬼のセリフ
「花は桜木、男は岩鬼」
をキッカケに読むようになり、(主人公の名前が桜木花道です。)
夏子はんと春子さん等、随所に感じられるドカベンへのリスペクトを含めて好きになっていきました。

当時は、リアルタイムでいうとバブル期ということもあり、
様々な作品で最初から天才か天才的な才能を秘めているかの全能感(今でいうチート)溢れる登場人物が多くて、
良くいえばクール、悪くいえばしらけていたともいえる時代でした。

そんな中、時代に沿って上條さんのような画を入れたり、天才も描きながら、
同時に滴る汗を描き、真正面から真剣に戦う姿、努力しても敗北する姿を描くこの作品には
非常に心惹かれるものがありました。


今回の映画「THE FIRST SLAM DUNK」では、
当時ではもって来れなかったであろう、
他の才能を持つ主役達と比べて決して高いといえない身体能力や背が低いという身体的特徴をもつ、
天才ではない凡人ともいえる宮城リョウタを主人公にすえていることに感心しました。

また、初期衝動に向かいあったり、小さい頃にどんな自分だったかを遡るのは、
言志四緑の佐藤一斎さんいうところの「一燈」で、
まさに中小零細自営業者のおっさんが今遡ってしていることを
高校生で自己発見をしていくことに感嘆を覚えました。

もちろん、技術的なことは分からないけど、CGの躍動感やスピード感は試合の中にいるような感じでしたし、
少ない時間で初めてみても楽しめる内容、
出だしのラフ画から登場人物が動き出していく等、
どれも素晴らしいものでした。



ただ、中小零細自営業者のおっさんなら誰もが好きだと思う
出なかった登場人物である魚住の
「泥にまみれろよ」
というクリシェがなかったのは残念でしたが(笑)

総合的に考えてとても面白く何度もみたくなるような映画でした。


以上、どんなにわかったようなことを言ってみても、
結局映画をみに行こうと思った理由は、
井上雄彦さんが監督と知ったから程度です…という話でした。

 

2023年04月11日 00:00

2回目の8年目勤続記念のお食事会





 

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(写真は新年に伺った木嶋さん(蚕ノ社)の三柱鳥居です。)

 

以前お祝いしてから6年たって、
2名のスタッフさんが

8年目の勤続となりました。

 

コロナ禍であったり、人の出入りがある中で、

また店自体続けることが厳しい中で、

8年間続けて頂けることは本当に有り難く、

お客様にはもちろんですが、

スタッフさんに心より感謝です。
 

前回同様ささやかに感謝を込めて大好きなMITATEさんで食事会を行うことができました。
(食事の内容は「嵐山美味しいもの処」で紹介しています)

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いつも本当に有り難うございます。

そしてこれからもよろしくお願いいたします。

次回の16年目を目指し、またみんなでお祝いしましょうね。

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年を重ねることでしかできないことが自然と増え、積み重なり、
スタッフさん自身も楽しみながら、
お客様に楽しんで頂ければ
これに勝る喜びはありません。



 

2023年02月20日 00:00

2023年もどうぞよろしくお願いいたします





 

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(写真は縦横無尽のどこかにあるウエルカムボードです。ウエルカムボードなのにどこにあるかわからないので探してみてください(笑))

 

 

遅くなりましたが新年あけましておめでとうございます。

2023年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

今年も自分たちが面白いと感じてつくった作品や選んだ商品を

自分たちも楽しみながら、

 楽しい時間と空間とともにお届けして、

越天楽、縦横無尽にいらっしゃったお客様に、

面白さと楽しさを感じていただけるように

心掛けてまいりたいと思っております。

 

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

越天楽

縦横無尽

河野隆史

スタッフ一同

 

2023年01月21日 09:40

2022年も有難うございました





 

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(写真は大好きな奥さんの影響で、嵐山の河原に行っては積んでいる息子のロックバランシングです)

 

今年も沢山の良きご縁を頂き有難うございました。

越天楽、縦横無尽ともに

2022年は12月25日まで
2023年は1月6日より
営業いたしますので
どうぞよろしくお願いいたします。

 

来年も越天楽、縦横無尽ともに
皆様に楽しんでいただける
作品や商品、時間と空間
をお届けできるよう
私たち自身も楽しみながら、
皆様にお会いできますこと、
スタッフ一同楽しみにお待ちいたしております。

良い年をお迎えくださいませ。

 

越天楽

縦横無尽

スタッフ一同


 

2022年12月21日 02:00

2023年の越天楽イベントについて





 

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(写真は車折さんの紅葉です)

 

いつも有難うございます。

毎年全国で行っております越天楽イベントは

代表である河野自身店頭に立つことを大切に思っております。

2023年度の出店に関しまして、河野の個人的事情により申し訳ございませんが、出店をしばらくお休みします。

河野自身は嵐山店舗におりますので是非嵐山に遊びにいらして下さい。

 

また、イベント再開に関しましてはホームページにて紹介させていただきます。

皆様体調ご無理ないようにして下さいね。

 

越天楽 代表

河野隆史

 

2022年11月22日 00:00