友達が監督になること
今回かなり個人的な内容なので読みたい人だけ読んで下さいね。
(写真はこの友人にもらったデビルマンのフィギアです。
これが置いてあると2歳の息子が寄ってこず、仕事の時に便利です(笑))
昔からの友人がアニメーションを作っているのですが
来年にはじめて長編の監督になることが決まったそうです。
学生の時に学校の途中にいきなり「アニメをつくる」
と言われて「何を考えてるの?」と思いましたが、
きちんと続けて一つ目の目的である監督まで至ったというのは
ただただ、すごいなあと感心し、また嬉しく思います。
突出した何かで勝負するのではなく
人間性も含めた全体のバランスがいい人なので
継続することが確実に力になった結果だろうなあ。
面と向かっては恥ずかしいので言えなかったのですが
サン・ファン・デ・ラ・クルスさん作と言われる
僕の大好きな詩を送ります。
孤独な鳥
孤独な鳥には5つの特徴がある
孤独な鳥はできるかぎり高く飛び舞い上がる
孤独な鳥は同じ種とすら一緒に飛ぶことを拒む
孤独な鳥はくちばしを天に向かって突き出す
孤独な鳥は決まった色を持たない
孤独な鳥はやさしく歌う
瀬藤さん、本当におめでとうございます。
また東京に行ったら飲みましょうね。
2014年10月08日 00:00