水戸(茨城県)にいってきました
2014年8月下旬に水戸京成百貨店さんにお伺いしました。
今回も袋田温泉から通ったりと楽しく過ごすことが出来ました。
水戸はお魚も酒も美味しく、人情あふれるところです。
前回と同じ所にお伺いしながら
新しい所にも伺っていますので少しだけ紹介しますね。
関所の湯さん
温泉だけど食事が美味しいところです。
今回袋田の滝に行った際、袋田の滝の近くの売店の人が
すすめてくれました。
確かに美味しかったです。
茨城ハーブ豚の炙り焼きです。
ハーブを食べて育った豚ですが、ハーブの香りはよく分かりませんでした。
普通に美味しかったです。
かにやさん
地元の人に愛されている新鮮な魚介の頂ける居酒屋さんです。
今回毎回頂く大好きな大ハマグリが不漁で頂けずに
唯一心残りでした。
名前の通りいつ来ても美味しいカニが頂けます。
刺身の盛り合わせ。
手前左が珍しいクジラの刺身です。
クジラ独特の臭みがほとんどなく食べやすいです。
また、右端はホタテの貝ヒモの刺身です。
看板の蟹です。写真はズワイガニ。
毛ガニ、ズワイガニ、タラバガニがあります。
何度か来て一通り頂きましたが、
僕がズワイガニが一番好きです。
ただ、一人では量が多く、他のものが食べれなくなるので
何人かでいくのがお勧めです。
武勇よりもやさしい味の郷の誉。
さっぱりしているのでカニにはこちらが合うかもしれません。
丸屋寿司さん
日曜日にどこもお店が開いてなくて
看板にも穴があいているし危険だなとは思ったのですが
もしかしたらと入ったお店です。
入ると案の定
カウンターには何も準備がなくて
大将がももひき姿で「ちょっと待ってねー」
と言いながら服を着だしたので
ここまで危険な感じも珍しいとあきらめて
腹を決めて注文しました。
実際にお寿司をいただてみると
内装とか、大将のももひきとかのギャップを差し引いても
非常に美味しく丁寧なお寿司でした。
あまりの美味しさに次の日も再訪しました。
どんなに美味しくても看板に穴があいてたり
雰囲気が危険だと
お客様少なくなるなー。
と考えさせられるお店でした。
江戸前の心意気の新子。
小さくて捌くのに手間がかかる分
江戸前で新子がない鮨屋はさぼってる証拠と言われるくらい大切な魚です。
新子の握り美味しかったけど写真撮るのを忘れてしまいました・・・。
美味しいですアナゴ。
アナゴの柔らかさとシャリのやさしい握り加減
たれの甘さのバランスが素晴らしい。
滝見の湯さん
袋田の滝の近くの温泉です。
村営でされているので
利用されているのはほぼ100%地元の方で
中に入ると皆にジロジロ見られます。
ただ、裸の付き合いですので一度輪に入ると
飲みに誘って頂けます。
この日は泊まらずに車で来ていたので泣く泣くあきらめました。
お湯もまた行きたいと思わせるようないい温泉でした。
以上、水戸はいいところでした。