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(蟷螂(かまきり)の子供、御室八八ヵ所、嵐山の用水路です)
「去年は息子さんと蝲蛄(ざりがに)取りに行かなかったの?」
とお客様に聞かれて、昨年はブログで息子と虫取りの事を書いていないことに気づきました。
一昨年も
その前の年も
その前の前の年も
なぜか非常に評判良く、
以前にも書きましたが評判が良すぎることを書くのも
(しかも大したことのない内容で…)
個人的には好まないのですが、
ご要望もありましたので書いてみますね。
今年は、蝲蛄(ざりがに)に加えて、
嵐山の原っぱで飛蝗(ばった)を、
またちょくちょく御室八八ヵ所に行くので蟻地獄を
捕まえています。
そんな備忘録です。
・蟻地獄を取るときは優しく指を入れる
・蟻地獄の巣をなるべく崩さない
・蟻地獄を捕まえて、一通りめでた後はつぶさないようにそっと巣に戻す
・息子が蟻地獄を取ろうとすべてのお堂で探すので、八八ヶ所全てまわるのには通常の2倍以上時間がかかる
・蝲蛄(ざりがに)が一番取りやすいのは手づかみ(息子の場合)
・蝲蛄(ざりがに)1匹2匹は取った内に入らない、10匹20匹でまあまあ
・蝲蛄(ざりがに)釣りの為のスルメを息子が食べ過ぎてなくならないようにする
・飛蝗(ばった)を取り過ぎてビニールに入れておくと地獄絵図のようになる
・小さめの飛蝗(ばった)は逃がす
・飛蝗(ばった)は網ではなく必ず手で捕まえる
・鳴く虫(鈴虫等)を学校の休み時間に捕まえてカバンに入れておくと、授業中に「リーン、リーン」と鳴く
・先生は笑って許してくれるし、意外と周りの友達も喜ぶ
・そのおかげか生き物係になった
以上、続けると具体的ではなく絵日記のような内容になるなあ~という話でした。
2020年06月27日 00:00