2018年も有難うございました
2018年も多くのお客様に
良いご縁をいただき
本当に有り難うございました。
2018年、越天楽と縦横無尽は
12月24日まで営業いたします。
2019年は1月5日より営業いたしますので
どうぞよろしくお願いいたします。
良い年をお迎えくださいませ。
越天楽
縦横無尽
スタッフ一同
自分たちで面白いと感じる作品や商品を
自分たちが楽しみながらつくりあげた時間と空間にのせて
お客様に喜んでいただけることが何より嬉しいです。
HOME ≫ 社長雑記 ≫
2018年も多くのお客様に
良いご縁をいただき
本当に有り難うございました。
2018年、越天楽と縦横無尽は
12月24日まで営業いたします。
2019年は1月5日より営業いたしますので
どうぞよろしくお願いいたします。
良い年をお迎えくださいませ。
越天楽
縦横無尽
スタッフ一同
いつも感謝しております。
毎年行っております百貨店での「越天楽」イベントは
代表である河野自らが店頭に立つことを大切に思っております。
また、嵐山の店舗である越天楽、縦横無尽でも
想いのわかるスタッフが店頭に立つことを大切に思っております。
2019年度は河野自身が嵐山の店舗に立ちたいという思いが強く
楽しみにされているお客様には申し訳ございませんが
百貨店でのイベントを大幅に減らします。
長年続けている数件のイベント以外の出店をいたしませんのでご了解ください。
河野自身は嵐山店舗におりますので
是非嵐山まで遊びに来てください。
2019年度のイベント予定はこちらです。
百貨店ご担当者様につきましても
現在お話ししているところ以外はすべてご依頼お断りいたしますので
ご了解ください。
皆様と嵐山でお会いできることを楽しみにしております。
(ただ、お休みのこともございますので、いらっしゃる際は必ず事前にご連絡ご確認ください)
越天楽
縦横無尽
代表 河野隆史
(写真は天神さんの大黒さんです。鼻の穴に石がのりました。いいことあるかな?)
親とは有り難いもので、
子どもの時、家にある梨をすべて食べ尽くしたことのあるくらい大好きだったことがあると、
今では嫌いなわけではないけれど、すごく好きなわけではないと何度伝えても、
毎年のように大量の梨を送ってきてくれます。
子どもができるまで、「要らないと言っているのに…」と思っていたけれど、
子どもができてからは、「ああ変わらず有難いなあ~」と思うようになりました。
何人かの方から感想を聞いたのですが、
それぞれの方の感想が全く違っていて、
良い映画ではよくあることですが、
それぞれの方が持っている知識の量、前提条件、立場で感想が変わってきていて、
その人自体を表しているような感想を非常に興味深く聞いていました。
映画でも、音楽でも、読書でも
結局その人が持っている前提条件と力以上のものは入らずに、
情報の量が多く、情報の格差が限りなく少なくなってきていて、
海外の論文ですら簡単に手に入る時代になって余計に、
個々人持っている力が問われる景色は面白いなあと思います。
ずっと昔フェリーニさんをはじめて観たとき
何の知識、前提条件もなく観たため、
全然分からなくて、悔しくて、
そこにあったパンフレットだか、ポスターだかに
「実存主義」
と書かれていて、一生懸命「実存主義」関連の本を読んで、
もう一度観てみると、分かった気になったことがありました。
ただ、「実存主義」の雄であるハイデガーさんが、
理屈っぽく、小難しく、
好きなんだけど面倒くさくて
(あくまで僕が思っているだけですよ。お弟子さんのハンナアーレントさんはシンプルで大好きなのですが)
ずいぶん苦労した覚えがあります。
で、結局質を上げるのは深堀りしかないなあ~と
改めてフェリーニさんを観ていくかなあ~と思うのですが、
ハイデガーさんがなあ~……。
以上、いつものグダグダした感じです‥
という話でした。
皆様お元気でいらっしゃるでしょうか?
2018年秋冬新作できあがりました。
10月3日より縦横無尽店舗にて販売いたします。
思わずお出かけしたくなるようなお洋服たちと
お待ちしております。
手織商品は越天楽にて販売しておりますが、
新作は縦横無尽にて販売しております。
お会いできることお洋服たちと楽しみにしております。
越天楽
縦横無尽
スタッフ一同
いつも感謝しております。
7月5日から続く大雨で桂川が一部氾濫しており、
まだまだ雨も続くとの報道もあります。
つきましては7月7日の越天楽、縦横無尽はお休みさせていただきます。
楽しみにしてお越しいただく方には申し訳ございませんが
お客様、スタッフの安全面を考えた上の判断ですので
ご了解いただければ幸いです。
また、各地での大雨の被害が
なるべく少なく済むことを
心より祈っております。
皆様、くれぐれもお気を付けくださいませ。
越天楽
縦横無尽
代表 河野隆史
スタッフ一同
先日、越天楽イベントに出店していた売り場に
いつもお越しいただくご夫婦が今回も来てくださいました。
奥様はもともとふくよかな方だったのですが
ご病気でお痩せになっておられ、
優しいご主人がお荷物をお持ちになっておられました。
お二人とも穏やかに微笑まれていて、
それは一幅の絵のような美しい佇まいでした。
奥様がにっこり笑って
「もうすぐ旅立つから最期に着る服を探しに来たのよ」
とおっしゃられて、涙が出そうになりましたが、
一緒にワイワイ探して、
今の細くなられた奥様にぴったりのお洋服が見つかりました。
「いい服があって良かった!」
と満面の笑みでおっしゃられて、
「またねとは言えないけど、頑張ってね」
と凛として帰られた後ろ姿を見送って、
この仕事に選ばれて本当に良かったと
感動をいただきました。
ご無沙汰しております。
皆様お元気でいらっしゃるでしょうか?
店に立つことが増えるとお客様からおすすめの美味しいお店を
聞かれることが多くなります。
少し嵐山から遠いのですが、
月に最低一度はお伺いするお店を紹介しますね。
松尾大社に近いところにある。
RIET(リエット)さんという洋食屋さんです。
何年も通っていて
何を食べても美味しいのですが、
いつも食べるのはカレードリアで、
ここ数年はメインにカレードリアしか注文していません。

(中の卵はその日によってかためだったり半熟だったりどれも美味しいです)
サイドに必ず注文するシーフードピザです。
希望すればハーフにもしていただけます。
他にもパスタやオムライスや和牛ハンバーグもあっておすすめです。
また、他のものも注文した時は写真を追加していきますね。
誠実なマスターがお一人でされていて、
味はもちろん好みですがとっても美味しいので
是非一度食べて見て下さい。
(駐車場も横にあります)
2018年春夏新作できあがりました。
楽に素敵に・・・
お待ちしております。
なお商品は縦横無尽にて販売しております。
越天楽
縦横無尽
スタッフ一同
一昨年、書いた蝉を獲る備忘録を書き、
昨年、蝦や川魚を獲る備忘録も書きましたが、
今年は蜊蛄(ざりがに)がメインになってきたので
来年の為に蜊蛄を獲る備忘録を書きます。
この夏も6歳の息子と暇さえあれば蜊蛄(ざりがに)を獲りに行っているのですが、
いくつかコツや注意点があるので記録に残します。
・蜊蛄(ざりがに)は後ろに逃げるので後ろに網を持っていく。
・網で獲るときは、いる場所ではなく動いた先に網を持っていく。
・落ち葉等の吹き溜まりを網ですくうと一網打尽にとれることがある。
・その際引き上げた落ち葉は置きっぱなしにせずに必ず綺麗にする。
・2018年夏の暑さは異常なので活動は4時以降。
・獲れる場所は決まっているので誰かと鉢合わせしたら譲る。
・スルメでの釣りは蜊蛄(ざりがに)が沢山いる場所でのみ有効。
・その場合は入れ食いで一度に数匹獲れる。
・釣りは釣り上げて獲るでではなく、スルメに食いついた蜊蛄(ざりがに)を網すくう。
・スルメで釣る場合、アタリメだと良いが辛口アタリメでは釣れない。
・男の子の欲望は際限がないので一日20匹まで。
・結局網ですくって一網打尽より、釣りで入れ食いより、一匹に狙いを定め予測して網で獲れた時が一番気持ちが良い。
以上、蜊蛄(ざりがに)獲りの備忘録でした。
大好きな奥さんがなんだか比叡山に行きたい
と言うので、
家族で比叡山に行ってきました。
たまたま、東日本大震災の法要を
阿弥陀堂でされていて
末席ながら参加させていただいたのですが、
座主さんや阿闍梨さんがいらっしゃる中で
一人の老師さんが、
お坊さんは泣くことは許されないのだけど
と、おっしゃられながら亡き被災者の方々を悼み慟哭された姿をみて、
深く深く心を揺さぶられました。
当たり前のように決まっていることでも、
それは周りからのルールだというただの認知で、
認知的不協和にとらわれない自身の発露は人を動かすのだなあと
自問しながら帰路につきました。
で、帰宅して、
これはもしかして、と
三年前から毎日読んでいるのに
理解が至らず
まだ、5ページぐらいしか進んでいない
摩訶止観を
改めて集中して読んでみたのだけれど
相変わらず理解できず、
そんなに甘くないよなあ〜
と思うのでした。
以上、少し調子にのってしまったなあ
という話でした。
スマートフォンからのアクセスはこちら