京都嵐山 越天楽 縦横無尽

自分たちで面白いと感じる作品や商品を
自分たちが楽しみながらつくりあげた時間と空間にのせて
お客様に喜んでいただけることが何より嬉しいです。

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社長雑記

2017年もよろしくお願いいたします





 

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(写真は2016年秋にスタートした新しい試みの一部です)

 

 

あけましておめでとうございます。

今年も

越天楽、縦横無尽では

楽しさを感じて頂ける

時間、空間、作品をお届けしたいと

全力で精進いたします。

是非、お越し下さいませ。

 

昨年秋頃からお越し頂いた方は

ご存知だと思いますが、

嵐山にて

新しい試みをはじめております。

まだまだ変化させていきますし

こちらも楽しんで頂ければ

嬉しいです。

 

スタッフ一同嵐山にて心よりお待ちしております。

2017年もどうぞ宜しくお願いいたします。

 

 

越天楽

縦横無尽

スタッフ一同

 

2017年01月05日 00:00

2017年から先 欲から業へ





 

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(写真は或る日の渡月橋からみた虹です)

 

あけまして

おめでとうございます。

今年も宜しくお願いいたします。

 

今回も個人的な内容ですので

読みたい方だけ読んで下さいね。

お店 としての挨拶は

後日いたします。

 

 

 

昨年一昨年

先の一年についてを書いて、

良き通過儀礼になるかなあ

と思っていたのだけれど、

どうも書くことで

大好きな沢庵さんがいう

「とらわれる」

状態になりました‥。
(ご興味あれば不動智心妙録をお読み下さい。個人的にはチクセントミハイさんより本質的だと思っています)

 

具体的にいうと

「販売の神様」

を書いたことで、

販売の神様が降りてこなくなったように

書くことで、それを意識してしまい

結果的に

「ゾーン」や「フロー」

のような偶然に

入りにくくなるということです。

 

商売を長いことしていると、

果てしなく果てしなく地道に改善しながら続けた先にくる

偶然があり、

それが次にいく道標だったりするのですが、

 それは意識したり、目的にしたりするとやってこなかったりします。

だからといって努力自体を楽しむというのもなかなか難しいんだけど‥。

 

性格的なものですが

僕の場合は

とらわれやすいので、

今回で先の一年については最後にしますね。

 

ですので今回は2017年から先の話しです。

 

 

 

 

大好きな談志さんは

「落語は業の肯定だ」

と喝破されました。

赤穂浪士の仇討ちした47人以外の赤穂藩にいながら何もしなかった多くの人達、

情けなくて保身に走った人達こそ

 正義という欲に走った人間ではなく、

人間本来の業に生きた落語の登場人物だということです。
(脱線しますが、この談志さんの宣言を受けての志の輔さんの赤穂浪士をテーマにした噺は凄いよなあ〜。談春さんより、志らくさんより、談志の名跡を継いで欲しいなあ〜)

 

「ジョーのあした」で

辰吉さんがボクシングが生きること

と語ったように、

「リリーのすべて」で

リリーさんが私の身体が間違っている

と叫んだように、

 いよいよ間近に迫ってきた

AIの進化から来る

しなければならないことが

ほとんど解決されてしまう先には
(東ロボくんが東大を諦めて、Googleさんが自動運転の研究をやめたことで、AIのディープランニングは、夢のような全能を求めず、できることが現実的に限定されてきて、その流れはより加速したように感じます。)

初期衝動から来る

業しかないよなあ〜

という観で、

零細自営業者の僕たちは

もちろん目先に稼がなければならないけれど、

その欲だけでは生き残っていけなくなり、

お金を稼ぐことは、

目的ではなく

業の達成の為の

必要なハードルの一つになってきてしまったなあ〜

と思っています。

 

昔は天才やある生まれ持った環境の人間しか与えられなかったこの条件が、

意識さえ持てば凡人にも与えられようという今の時代は、

人間の生としたら

贅沢だけど

まあなんと、 過酷なことかと絶望しそうになります。

 

まわりのせいにも

時代のせいにも

何のせいにもできなくて

初期衝動から来る

業に生きることに

耐えられるかなあ〜と思いつつ、

教団の教祖でありながら真実の為に解散した

大好きなクリシュナムルティさんのようにはなれないしなあ〜と思いつつ、

でも、進むと決めるしか道はないんだよなあ〜。

そして歩くしか。

2017年から先ずっと。

 

 

以上、最後まで理屈っぽい上にまとまらないなあ〜

という話しでした。


 

2017年01月02日 00:00

2016年有り難うございました 11月の越天楽、縦横無尽



2016/12/20

 
2016年も多くのお客様に

お喜びいただき

本当に有り難うございました。

 

2016年、越天楽と縦横無尽は

12月25日まで営業いたします。

2017年は1月7日より営業いたしますので

どうぞよろしくお願いいたします。

 

11月の越天楽、縦横無尽を紹介いたします。

今回でひとまずお店の紹介は一区切りとさせていただきます。

また、しばらくして改めてご紹介するかもしれません。

 

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11月1日 越天楽 「PPAP」

 

 

 

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11月2日 縦横無尽 「秋晴れ、秋服、うれしおす」

 

 

 

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11月5日 越天楽 「今日の出逢いが全ての始まり」

 

 

 

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11月6日 越天楽 「秋の日の心模様」

 

 

 

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11月6日 縦横無尽 「秋空にシックな装い」

 

 

 

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11月7日 越天楽 「柿の実のあたたかさ」

 

 

 

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11月11日 縦横無尽 「1がいっぱい散策日和」

 

 

 

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11月13日 越天楽 「秋の彩を愛おしむ」

 

 

 

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11月13日 縦横無尽 「新しい扉色」

 

 

 

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11月16日 越天楽 「心地よい・つなぐ糸」

 

 

 

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11月30日 縦横無尽 「千朶万朶(せんだばんだい)」

2016年12月10日 00:00

そうだったのか荘子さん





 

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(写真は東寺さんの山茶花です)

 

易を学びだしてから

中国古典が面白く

昔、よく分からなかった書を

読み解けたり、

道徳的と嫌っていたものが、

世界の構造を表現したものとして開けてきたりして、

楽しくなってきています。

 

ただ、その中で読み返している

荘子さんは

まあ、クドく同じことを繰り返して、

しかもこれ荘子さん書いてないだろう

という内容があったりして、

ウンザリしているのですが、

油断すると

ハッとするような深さがあるので、

付き合わなければならない

割と面倒な書でもあります。

 

 

で、先日大好きな奥さんに

「荘子さんクドイんだよね〜。

同じことの繰り返しで。

でもたまにハッとするような深いところあるし、

読み飛ばせないんだよなあ」

と、愚痴をこぼしていると、

「あなたと一緒じゃない。

ハッとするところはないけど」

と、ご指摘頂きました‥。

 

 

なるほど

自分に似ているから

好きなのかも知れませんね‥。

ハッとする深さがないだけで‥(涙)

 

 

 

 

以上、仕事以外で

見たくない現実をみるのは

覚悟がないだけ余計に

泣けてくるなあ〜

という話でした。


 

2016年11月13日 00:00

世の中でいわれてる「正しさ」のほとんどは、「立場」と「声の大きさ」だよなあ 9月、10月の越天楽、縦横無尽




 
9月、10月の越天楽、縦横無尽です。


 

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9月2日 縦横無尽

 

 

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9月5日 縦横無尽

 

 
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9月12日 越天楽 「かいぐり かいぐり」

 

 

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9月16日 越天楽 「夏以上秋未満」

 

 

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9月16日 縦横無尽 「赤と黒」

 

 

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9月21日 縦横無尽 「楚々」

 

 

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9月29日 縦横無尽 「さあ初めて下さい。自分が思った通りに」

 

 

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10月1日 越天楽 「響きの歌色」

 

 

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10月7日 縦横無尽 「晴レルヤ」

 

 

 

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10月9日 越天楽 「秋風と共に人恋しくて」

 

 

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10月11日 縦横無尽 「谷川俊太郎さんが「谷川さんは孤独ですか?」と聞かれて「孤独は前提でしょ?」と言ってたなあ」
(糸井重里さんのボールのような言葉から)

 

 

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10月22日 越天楽 「世の中でいわれてる「正しさ」のほとんどは「立場」と「声の大きさ」だよなあ」

 

 

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10月25日 縦横無尽

 

 

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10月29日 越天楽 「秋の錦繍を待つ」

 

 

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10月29日 縦横無尽 「大人可愛いスタイル」

 

 

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10月31日 越天楽 「日々是好日」

 

 

掲載の商品は

お問合わせいただければ

在庫があればお送りも出来ます。
(無いことが多いですが・・・)

ご希望の方はご連絡くださいませ。

tytrade@pop02.odn.ne.jp

 

2016年11月09日 00:00

獺祭とめんどくさい男





 

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(写真は、もしタイのバンコクに行くなら外してはいけない和盛豊さんのフカヒレです)

 

 

 

ほとんどの日本酒好きの男性は

ウンチク好きで、理屈っぽい

と思います。

 

ご多分にもれず、

僕も何処の蔵やら

どんなつくり方やら

知った上で日本酒を

たしなみたい人間です。

 

そんな分かったような顔をして

日本酒を飲みたい人間にとって

獺祭は、少し困ったお酒です。

 

研究室の様に厳密に管理された工場で、

人間が美味しいと感じやすい味を科学的に追及して、

経験のない人間でも造ることのできる工程で

つくられてきた日本酒は

それを日本酒と呼んでいいのか?

と思ってしまうのです。

 

亡き恩人

「美味しければいい」

という方で、

好んで飲まれていましたが、

ひとたび日本酒が好きと決めた面倒くさい男にとっては、

音楽が大好きといいながら、

AKBさんやEXILEさんが好き、

商売を自分でしているのに

自己啓発やノウハウ本が好き、

本が大好きといいながら

少年ジャンプが好き、

といった

ある種の恥ずかしさのようなものを感じてしまうのです。
(上記好きな方すいません。あくまで僕の個人的な意見ですのでご容赦下さい)

 

美味しいものや

分かりやすいものばかり集めてもなあ

と、思ってしまうので。

 

個人的には

コンピュータが出てきて

人間にはできないと言われたドラムンベースをするようになり、

多くのプロドラマーが失業した後に

その不可能と言われたドラムンベースを軽々とこなし、コンピュータを超える人間が出てきた様に、

コンピュータがでてきて、チェスのトップが負けた後、

そのコンピュータを超える人間が続々とでてきた様に、

獺祭がでたことで、

獺祭を超えるお酒をつくる杜氏さんがでてくると

希望的観測を持ってはいます。
(今すでに何人かはいらっしゃるけど、もっと数多く)

 

 

 

 

ところが最近、お酒に弱くなり

特に自宅で日本酒を飲むと

必ずと言っていいほど

意識がおぼろげになり

半裸で、リビングのソファーに寝てしまう

という事が続いた結果、

大好きな奥さんに

自宅での日本酒禁止令を

言い渡されました。

 

その後、 出張をなくしたこともあり、

余程のお祝いごと以外で

日本酒を飲むことはありませんでした。

 

それでも酒飲みの性として

いつも飲む理由を探してしまいます‥。

こんな時は日本酒ならどんなものでもいいから‥と。

 

 

と或る百貨店さんにイベント出店した際、

近くのスペースで獺祭フェアをしていて、

これは!

と、大好きな奥さんに

上記の話を一渡りした後、

「やはり、最近なにが美味しいか、ど真ん中を知らなければと思うんだよね〜」

と、試みると

大好きな奥さんは

静かな静かな目で

「ふ〜ん」

といいました。

 

僕は慌てて

「か、買おうというわけではないけどね」

と、と ってつけるのでした。

 

 

 

以上、表現は目だなあ

という話でした。

 

2016年10月13日 00:00

2016年秋冬新作の作品が出来上がりました。




 

急に秋らしくなってきましたが皆様いかがお過ごしでしょうか?

2016年の秋冬新作出来上がりました。

10月11日より店頭に出ます。

是非楽しみにお越しくださいませ。

 

 

 

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シンプルなコートも。

 

 

 

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定番も生地違いで。

 

 

 

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新しい柄も多数出来上がっています。

 

 

 

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いつものように細部にこだわったデザインを楽しめます。

 

 

 

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着やすさはもちろんです。

 

 

 

 

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この面々でお待ちしております。

 

 

越天楽、縦横無尽にて

他にない時間と空間と作品を

楽しんでいただければと思います。

 

 

越天楽

縦横無尽

スタッフ一同

 

2016年10月10日 00:00

嵐山のMITATEさんに行ってきました


2016/9/25

雨が続いたりと定まらない気候ですが
皆様いかがお過ごしでしょうか?
家族の誕生日で
嵐山のMITATEさんに行ってきました。
創作の和食とフレンチのお店で
予約をしたけどいっぱいだったりして
なかなか伺えなかったのですが
やっと今回伺いました。
 
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(MITATEさんの入り口です)

今現在、僕の中で嵐山で一番家族を連れて行きたい
お店にです。
料理の美味しさはもちろん料理の演出、
何より接客が素晴らしかったです。
過度なしつらえ等の無駄なものを極力排して
大切な場所と時間のみに集中したスタイルは
ゆっくりとした時間の中でサプライズを感じさせてくれて
心地よく楽しい時間を過ごすことが出来、もちろん家族も大喜びでした。
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シェフのご挨拶の一品としてシェフご出身の美山の卵のプリン。
瓢箪から美山卵と升々の健康。
出だしから引き込まれます。
大好きなフォアグラ入りです。
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無人島で食べるお魚たち。
よく見るとお皿の絵になっています。
キンメ、タイ、本マグロの定番を
キャビアをのせて楽しく提案してます。
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森の妖精のイメージ。
バジルムースにトマトのコンソメジュレ。
トマトなのに赤くないサプライズ。
緑のオレンジソースとの組み合わせが抜群です。
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波打ち際に流れ着いたイメージ。
一人一人違う流木を使ったガラスの器が
とても楽しくわくわくします。
全てを違うソースと素材を使用した
新感覚の八寸です。
スティックの先にとまっている折り紙のかもめを開けると
シェフからのメッセージが、、、。
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星から流れてきたイメージ。
まずカレーオイルのソーメンをそのまま頂いて、
その後にキャビアとフライドオニオンを加えて頂きます。
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太陽の恵みのイメージ。
甘鯛にここでもフォアグラ焼と
トマトのムースと
桃のエスプーマ(泡)
の組み合わせで不思議な味がします。
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丹波篠山の炊き立てごはんは
ごはんだけでいくらでも
おかわりできそうです。
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デザートは和洋両方で。
先ずは洋で
南の島のイメージ。
貝から覗く真珠がファンタジーです。
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和のデザートは玉手箱を
自分で開けるスタイルで。
宝箱を開けるような
ドキドキさせてくれる素敵なスタイルです。
もちろん和菓子もレベル高いです。


以上、MITATEさん素晴らしいなあ~
次回の家族の誕生日もここだな~
という話でした。

 
2016年09月25日 20:33

あお、azul,blue,blaw,blew…青 8月の越天楽、縦横無尽



 

 

 8月の越天楽、縦横無尽です

 

 

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8月1日 縦横無尽 「ラジオ体操」
 

 

 

 

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8月2日 縦横無尽

 

 

 

 

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8月3日 越天楽 「真夏の青」 店内

 

 

 

 

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8月3日 越天楽 「真夏の青」 表

 

 

 

 

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8月4日 越天楽 「サルスベリとキョウチクトウ」

 

 

 

 

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8月5日 越天楽 「オレンジの誘惑」

 

 

 

 

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8月7日 縦横無尽 「青空と白い雲」

 

 

 

 

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8月18日 越天楽 「Give me Cool♡」

 

 

 

 

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8月23日 縦横無尽 「あお、azul,blue,blaw,blew…青」

 

 

 

 

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8月24日 縦横無尽 「色にまどわされないで!!」

 

 

 

 

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8月26日 越天楽 「涼しい顔して黒を楽しみまひょ´´」

 

 

 

 

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8月29日 縦横無尽 「台風クラブ」

 

 

 

 

掲載の商品は

お問合わせいただければ

在庫があればお送りも出来ます。
(無いことが多いですが・・・)

ご希望の方はご連絡くださいませ。

tytrade@pop02.odn.ne.jp

 

2016年09月22日 00:00

世阿弥さんの悲しみ、一斎さんの哀しみ、或いは孫子さん





 

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(写真はリニューアルした越天楽玄関の花です。)

 

 

 年、

世阿弥さんが書かれた

「風姿花伝」

を久しぶりに読むと

全く違った風に読めて、

其れから

50代に書かれた

「花鏡」

80代に書かれた

「却来華」

を紐といていって、

とくに

これから全てを継がせようと

考えていた息子さんに死なれた後に書かれた

「却来華」

を読むと、

世阿弥さんの

気丈さ

深い悲しみに

涙を禁じえません。

 

佐藤一斎さんの

「言志四録」

も大好きな書で、

久しぶりに紐とくと、

中斎さんから

華山さん達から

ペリーさんまでの

時代の激動の中にありながら

自らに刻みつけるように

行動を抑制して、

全てを観て

中道を表現すること

のみに徹してきた

哀しみが伝わってきて

こちらも涙を禁じえません。

 

今年に入って、

涙したのは

この二つの書でした。

 

引き継ぐことの出来ない悲しみと

ただ観ることに徹する哀しみは

その能力が欠如している人間にとって

羨ましく

寂しく

絶望の淵を感じます。

 

そんな時に何時も

思い出すのは

孫子さんの

「奇勝なく

智名もなく

勇功もなし」

という

「ただ行くしかない」

言葉で、

今はまだ

悲しみにも

哀しみにも

出会うには早すぎて、

いずれ

絶望の淵の先に

出会うのかもしれないけれど

それでも、

前に踏み出すしかないんだよなあ。

 

 

以上、

最近読んで

泣いた本は何ですか?

とメールを頂き、

書いてはみたけれど、

「結局凡人は勇気だよ

先に何が待っていようとも」

という

陳腐で自己陶酔的な話に落ち着いて

すいません‥

という話でした。

 

2016年09月07日 00:00